最近、私どものビューロー事務所職員を中心に結婚ラッシュが起こっています。おめでだいことですので、独断で報告させていただきます。
まずは、臨時職員のI君。春先に「籍をいれました」との報告を受けました。彼/彼女は国際協力機関から派遣され、ブラジルで2年間日本語を教えていたのだそう。福岡男児です。教員志望の彼には「来年、試験に受からなかったら離婚されるぞ」とプレッシャーをかけている。
続いてはこの4月からプロパー職員となったHさん。この秋にゴールインすることになった。私も披露宴に招待していただけるとのこと。お相手はかつての同僚だということでまあ、職場結婚ということです。着物を着て出席しましょう。
それから、市から事業受託している「市情報プラザ」(事務所と隣り合わせ)の派遣職員のSさん(♀)が6月に結婚。お子も生まれるとのこと。お幸せにと思っていたら、またまた、同じくプラザのTさん(♀)がこの秋に結婚。お二人ともきれいな方です。
女性が生涯に産む子どもの出生率が1.3人を割り込んで、少子高齢化が問題となっている。そこで「少なくとも子どもは2人以上産むように」と叱咤激励しています。そんな中で、あせっている(?)のがI塚君とS君の独身男性2人。「この波に乗り遅れないように」と業務命令もどきを発しています。
ところで、わが家も来年結婚30周年で「真珠婚式」となります。先週は、インバウンドの打合せで鳥羽に行ってきましたが、観光協会の専務から「ぜひ、真珠の郷・鳥羽でゆっくりしてください」とのこと。その時には、ミキモトでワイフのためにリーズナブルなものを買いましょうか。