浜松は全国でも暑さ日本一を毎年何日も記録してしまいますが、まだまだ、暑い日々が続いております。遠山の金さんを遠い先祖に持つといわれております遠山@企画総務部が今回のブログを担当させていただきます。
8月24日から26日までの3日間、札幌市にて富士山静岡空港・静岡県の観光PRに行ってきました。北海道へ行くのは初めてだったので緊張しながら、いざ札幌へ。
浜松から羽田空港へ。そこから新千歳空港まで約1時間20分。あまりの近さに驚いてしまいました。それって、新幹線の東京―浜松間とあまり変わらない。富士山静岡空港が開港すれば、朝、浜松を出て、昼には新千歳空港にいれることになります。これは近い!富士山静岡空港って便利だなぁと開港する前に、すでに実感してしまいました。
空港からバスで1時間程度で札幌の中心街へ。それにしても、札幌の町は碁盤の目のようにきれいに整備されており、とても歩きやすい!しかし、あの『北3西2』とかいう表示は、なんだかゲームのような感じでした。
そして、富士山静岡空港・静岡県の観光PRのための交流会、エージェント訪問、街頭アンケート調査・PRと仕事が続きます。浜松地域からは、私を含めて4名参加。全ての場面で浜松まつりの法被着用で、浜松の売込みをしてきました。
その中で、北海道の方があまりに浜松を知らないことに驚きました。「うなぎ、ピアノ」そんな印象しかないようでした。しかし、それは浜松にとって大切な宝。これを足がかりに更なる売込みを、ということで、『産業観光』・『浜名湖天然とらふぐ』などを紹介してきました。
また、北海道へ出かけて行く静岡県の方の多いことも痛感しました。法被を着てPRしていたら、「こんなところで浜松の人に会うなんて思わなかった。」と声を掛けられたり、浜松市へ是非おいでくださいと声を掛けたら、「浜松からだよ。」といわれたり。富士山静岡空港開港を契機に、北海道、静岡県相互の交流がもっともっと深まればと思いました。
それにしても、二条市場でたべた、「ばふんうに」と「いくら」の二色丼の美味しかったことといったら衝撃的な2,680円でした。悔しかったので、お店の方に浜松にはこっちでは食べられない「うなぎ」があるから是非きてくださいとお願いをしてきました。