3年前、わたしが初めて体験した「第5回浜松国際ピアノコンクール」の予選・本選の緊張感。そして新しいスターの誕生の瞬間に立ち会う緊張感。
前回から3年が経ち、来月11月12日(日)から27日(月)まで二週間にわたり「第6回浜松国際ピアノコンクール」がアクトシティ浜松にて開催されます。普通のコンサートとは異なった「コンクール」の緊張感を体験しに浜松へ来ませんか。
出場者も23カ国、1地域から87名が決定。日本からも12名が参加します。
日程を記します。
第1次予選 11月12日(日)~16日(木)
第2次予選 11月17日(金)~19日(日)
第3次予選 11月21日(火)~22日(水)
本 選 11月25日(土)~26日(日)
表彰式 11月27日(月)
※ 詳細は、浜松国際ピアノコンクール事務局http://www.hipic.jp/ まで。
ピアノコンクールの本選を鑑賞する「音楽のまち浜松満喫ツアー」も行います。この事業は小生が担当しています。
※ツアーの詳細はこちらを。
http://www.hipic.jp/news_topics/news/news_06-0915.html
ところで、「音楽のまち浜松」の私たち浜松観光コンベンションビューローはオフィス内をいつもBGMのクラシック音楽が流れています。さすが「音楽のまち浜松」でしょう。よく耳にする曲ですが、タイトルはあまりよくわからないのです。残念。
そうそう、私も12月3日(日)には同じアクトシティ浜松の大ホールでベートーベンの第九コンサートに合唱団の一員として参加します。これも緊張のひと時です。皆さんこちらも是非聞きに来てください。
(田中健二)