浜松・浜名湖地域を売り込むために、「We Love 浜松会議(浜松・浜名湖プロモーション協議会)」を立ち上げました。浜松市は来年4月の政令市移行を目指していますが、知名度において札幌や横浜、福岡などには負けている。
もちろんホンダ、ヤマハ、スズキ、カワイ、ホトニクスといった世界ブランドがあり、外国へ行って浜松の名前が知らなくてもこれらのブランドをいえばわかってもらえます。
浜松市は「シティ・プロモーション」を昨年から積極的に展開しており、当ビューローとしても全面的に協力しています。行政だけではなく、市民を含めたオール浜松体制でのいわば「全員野球」をしようということ。
小生はコア会議の代表幹事ということで、チームの監督をする立場になります。この活動は次の機会に譲り、私自身のプロモーションをご紹介しましょう。Yahooの検索で「浜松 松尾良一」と検索したところ、23件ヒット(重複あり)。主なものは、
● 浜松西高/青春群像: 新聞紙上での母校の紹介で取り上げていただき、本にもなっています。その中で古橋広之進や国松・元警察庁長官などの先輩たちに混じり、2ページ分を割いてもらっている。
● Sao Paulo-Shimbun: 一昨年、浜松へのブラジル領事館誘致のために2万人を超える署名をもってブラジル外務省を訪問。その時、ブラジルの邦字新聞に掲載された記事。
● 地域開発0411-482: 日本地域開発センターが発行する月刊誌への投稿依頼があり、「南米日系人集住都市・浜松の現場から少子化問題を考える」と題し、6ページ掲載。
● 日弁連人権擁護大会: 日本弁護士連合会の年次大会(宮崎)の分科会でパネリストとして呼ばれた。この時のテーマは「外国人の人権基本法を制定しよう」
● 地域政策2006/春季No19: 外国人市民との「地域共生」のテーマで執筆し、原稿掲載。
● 静岡新聞社トークバトル:「外国人労働者受入れを考える」をテーマとしたインタビュー紙面に登場。
● 日本自治学会:昨年の11月の大会(前橋市)の分科会の講師として参加。
詳しくは、上記のキーワードで検索してみてください。こうみてみると、マイプロモーションも「結構やってるじゃん(遠州弁です)」という感じ。皆さん、「Outstanding(=目立つ)」で、浜松・浜名湖を世界に売り込みましょう!