ボスのブログ読者の皆様、こんにちは!
この9月から、浜松観光コンベンションビューローの事務所に異動となりましたNです。ほんの少し身の上話をさせていただきます(笑)。これまでは、JR浜松駅の中にある「インフォメーションセンター」で、浜松を訪れた方々に対し、浜松を中心に西部地域の様々な情報を提供しておりました。
さて、2004年に開催されました「浜名湖花博」は、成功に終わり、花や緑を通し感動を覚えた方も多くいらっしゃると思います。私も7回行き(多いと思うのか、少ないと思うのか!?は皆さんのご判断でお願いねっ!)、日ごと移り変わる花の美しさに、日々の喧騒を忘れ、心が癒された一人です。
そんな感動を再び体感できるイベントが、今から2年後の2009年に浜松で開催されます。(パンパカパ~ン♪)
それは、「浜松モザイカルチャー世界博2009」です。
モザイカルチャーって何?と思われる方も多いと思いますが、その歴史はとても古く、1878年のフランス・リヨンの園芸技術が起源と言われ、写真のように、花や緑で、鳥や動物、建築物を二次元、三次元で表現するものです。
その園芸技術が、時を超え、2000年にカナダ・モントリオール市で再現され、その後3年に1回のイベントとして開催されています。
昨年の2006年には、第3回大会が中国・上海市で開催され、世界15カ国80作品が展示され、各都市のデザインによるコンテストも開かれました。
私も僭越ながら上海市を訪れ、(大ボス《あっ!すみません。。。勝手につけちゃいました》&ボスも行かれたんですよっ!!)初めてモザイカルチャーを見る機会がありましたが、そのすばらしさには目をみはり、ただただ「すごい!」って言う言葉しか出ませんでした。
そんなすばらしいイベントが浜松で開催される、それもなんと日本初でして~(ちょっと自慢している私)今から待ち遠しい気持ちで一杯な反面、浜松大会のスタッフの一人として、準備を進めていかなければならないことを考えると、身が引き締まる思いです。
浜松大会は、9月19日(土)から11月23日(月)の66日間、はままつフラワーパークで 開催されます。30カ国、100作品のすばらしいモザイカルチャーを展示するよう準備を進めており、世界各都市の建築物や文化などが、花と緑で表現されます。
イベント期間中は、フラワーパークが、そして浜松の街中がモザイカルチャーの世界に包まれ、皆さんを感動の世界に引き込むことは『間違いないっ!!』ことでしょう。
皆さんを裏切らないよう、私も頑張っていきますので応援をお願いします。(ペコリ)