久しぶりの代打田中です。今年は1月1日の勤務を行ないました。(浜松観光コンベンションビューローは年中無休です。)暮れから新年にかけてブラジル移民百周年のカウントダウン行事も行われました。初日の出も浜松では拝むことができ、平穏な幕開けでした。
毎年、新年にはその一年の目標を考えます。今年は、政府が観光庁を設置することもあり、おもてなしのまち・浜松をいかに具現化するかがテーマです。
最近の社会現象として「他人への干渉はしない。また他人から干渉されない。」との風潮があります。たとえば、初詣のときなど、記念写真を仲間で撮りますね。交互に写真を撮っても、他人にシャッターを押すのを頼んだりはしないことです。人に頼むことを避けているようです。
そこで、私としてはそのようなときには進んで「シャッターを押しますよ!」と声を掛けてあげたい。皆が「誰かにシャッターを押してもらいたいと思いながら、遠慮をし合っている。」と思える。他人に余分なことを頼んだり、言ったりしてはいけないということなのでしょうか。私には、お互いにもっと楽しくなれる時間を共有できるのではないかと、私心はないです。還暦を迎えたおやじの思い過ごしで、迷惑をかけてもいけないのですが・・・。
また、「規則正しい生活を送ること」を今年の目標のひとつと決めました。浜松観光コンベンションビューローのスタッフとしては、今年も「やらまいか精神」で挑戦の気持ちを持って意欲的に仕事に取り組んでいきます。今年も、青年会議所の全国大会(約2万人が参加)をはじめとして、大きなイベントが目白押しです。