今回はピンチヒッター登場、第二事業部長の田中健二です。毎日元気いっぱいで働いています。ここでは少し自分のことを書かせて下さい。
皆さんは「自彊術」を知っていますか。「じきょうじゅつ」と読みます。自彊術を始めて4年。私のプロフィル代わりに、私が挑戦している「自彊術」のことを記します。
自彊術という名前からは難しそうな印象を受けますが、実は日本で生まれて日本で育った伝統のある健康体操です。中国各地に残るさまざまな健康法を日本流にアレンジし、内容や数をギュッと凝縮させ、いつでも簡単に行える31の動作にまとめたものが自彊術。頭からつま先まで、複雑に入り組んだ関節や筋肉などを無理なく無駄なく解きほぐし、血液や気の流れをスムーズにしてくれます。
自彊術は体調維持に本当に良いですよ。とは言え結構病気していますが。(笑い) 自彊術を始めてから姿勢が良くなりましたね。実は私の身長は182センチなんです。長身の人って猫背の人が結構多いんですね。(私もそうでした。) それに健康的な食事を心がけるようになりました。食事の量も減りました。酒の量も減りました。
ヨガでも太極拳でも何でも良いですから、自分の健康体操をひとつ身に付けて、健やかに楽しく生活しましょう。いつの日か、自彊術指導者の資格を取り、自彊術教室を開くのが私の目標です。そして死ぬ前日まで自彊術を行い、仕事を行うのが今の私の理想です。私はこれからも挑戦を続けていきます。でも、最高点を目指すのではなく、最低の合格点60点を目指して挑戦します。そしていつか自彊術の全国大会を浜松で開催したい。
それからもう一つ。「音楽のまち浜松」のコンベンションビューローの職員として、自分も音楽を楽しむために「浜松フロイデ合唱団」に入っています。毎年、7月から半年間の厳しい練習をし、12月には浜松の誇り「アクトシティ浜松大ホール」で開催されるベートーベンの「第九」のコンサートに参加しています。楽しいし、感動できますよ。皆さんも一緒にやりませんか。夏にはアメリカへの演奏旅行も計画しています。
健康のために何かやっている方、合唱など音楽を楽しんでいる方メールを下さい。