はーい、皆様浜松だいすきネットをご愛顧いただきまして誠に有難うございます。
私は、今回のブログを担当する第1事業部・荻田と申します。前々回の田中さんと仲良く仕事に励んでおります。
私は、平成16年3月に浜松に参り早2年と4ヶ月になります。電車で藤枝から50分!の通勤です。浜松に来て一番驚いたのは5月3日から始まる「浜松まつり」。凧揚げ、激練り、絢爛豪華な屋台引き回しの「おとなのまつり」の魅力です。是非共次回は渦の中に入り参加をしたいと思います。
さて今回は、私の大好きな餃子のお話です。私が浜松に着任し歓迎会を開いていただいた2次会で、ある餃子店に足を踏み入れました。ビールと餃子を注文しましたところ、餃子が丸く並び中心にはモヤシが入っておりました。「あれ何でモヤシが付くの?」。仲間に聞きましたら何処のお店も付いているよ!との返事でした。店のご主人に聞きましたら、口直し、サービス精神だよ、との事。他地域にはないサービスで驚き、追加でもう一枚食べてしまいました!
皆様もご存知かと思いますが、浜松餃子の主な特徴は、モヤシが添えてある、肉の量が多い、タレ・ラー油にこだわる事でしょうか。浜松餃子は浜松の食文化として根付き、何といってもおいしいのが一番の特徴です。
浜松の餃子の消費量の統計がでていない(統計は県庁所在地のみ)ものですから、はっきり解かりませんが恐らく日本一ではないかと勝手に思っています。
今日、富士宮やきそばが商標登録されグルメ王座B-1グランプリで優勝し、その知名度を上げています。浜松餃子も単体で目立つのは難しく、全国の団体と交流し付加価値を加える事が大事と思います。市民の意見を反映して盛り上げれば街づくりにつながるのではないでしょうか。
浜松市民の皆様、是非に浜松餃子学会を中心にブランドとして浜松餃子を全国に発信いたしましょう。よそからお客さまがみえたら、うなぎもいいけど「餃子でもどう」って誘ってみましょうよ。
浜松市情報プラザ・インフォメーションセンターにて「浜松餃子マップ」を無料で配布をしておりますので、是非ともお立ち寄り下さい。